2024.10.24

「会社概要(小林bizcon)」を改訂

 

2024.10.24

会社ロゴマークを変更

 

2024.10.18

小林代表が「健康経営エキスパートアドバイザー」に認定されました

 

2024.10.9

「銀行融資コンサルティング」セミナー講師を担当しました

 

2024.9.7

「目標管理研修」を行いました

 

2024.8.22

「人事評価・賃金制度」セミナー講師を担当しました

 

2024.8.10

「人事考課者研修」を行いました

 

2024.7.23

「中堅社員研修」を行いました

 

2024.5.30

マネジメント研修チラシのダウンロード機能追加

 


ダウンロード
会社概要(小林bizcon).pdf
PDFファイル 525.0 KB
ダウンロード
小林八尋プロフィール.pdf
PDFファイル 216.4 KB
ダウンロード
人事評価・賃金制度チラシ.pdf
PDFファイル 1.4 MB
ダウンロード
マネジメント研修.pdf
PDFファイル 298.6 KB




どんなに優秀な武将でも、一人では戦に勝てません

みな 『強い組織づくり』 に注力しました

 

企業経営も同じです

こういう会社になりたい! という強い思い

ビジョンを実現するためには

・社員を自発的な行動に導く 「リーダーシップ」

・目標達成に実効性が高い 「マネジメント」

・やる気を高める 「評価・処遇」

が不可欠です

     

小林bizcon にお任せください !


社長様のお悩み>

Q.なかなか思い通りに社員が動かないのは?

 

A.

社長と社員との間には、大きな溝があります。

それは社内での立場が大きく違いますし、年代も、能力も、経験も、圧倒的に違うのですから、仕方ないことです。

 

だから、社長が思っていることは、思っているだけでは絶対に社員には伝わりません。

 

1回話しただけでは理解もされませんし、紙に書いて渡したとしても、単に目で見るだけで、内容をしっかりと理解し、納得して、その通り実行する方が珍しいでしょう。そんな優秀なロボットみたいな社員はあまりいないのです。

 

そう考えてみると、社長の思い通りに社員が動くことの方が通常有り得ないことであって、もし動くのであれば有り難いことだと思います。

 

ですから、社長が思っている通りに社員が忖度して動くことを望むのではなく、社長は、理念、ビジョンを語り、現場のことは現場責任者がしっかりと社長の意向を理解し、納得して、一般社員を動かしていくことの方が重要ではないでしょうか。

 

社長が理念、ビジョンを語り、うちの会社はこのように進むんだ、ということを体系立てて語るには、『中期経営計画を作成することが最も有効です。

その策定プロセスこそが、社長にとっても、社員にとっても価値あるものなのです。

Q.幹部社員が自分の分身として育っていません。どうすればいいのでしょうか?

 

A.

それは一大事ですね。

一般社員が社長の思い通りに動かないのとは訳が違います。しかし、多くの企業でそのようなお悩みを伺います。

 

結論から言えば、社長が一番重要な自分の分身づくりをしてこなかったからです。

 

多くの企業で、幹部社員に権限・責任を与えていながら、途中で社長自ら指揮を執ったり、現場に介入している姿を見かけます。このようなことが続けば、幹部は自責で難題に取り組みませんし、一般社員も、幹部を軽く見て、社長にしか目がいかなくなるものです。

 

社長がすべきことは、幹部社員に、形だけでなく実質的な権限を与えて、しっかりと責任ある言動をとらせ、きちんと結果責任を負わせることです。

幹部社員が社長と同じような判断を下し、部下に指示・命令し、組織をしっかりと動かせるように日常から仕向けなければ、強い組織はできません。

 

幹部社員に現場を任せ、失敗したら叱責し、成功したら十分に褒め称える。

幹部に現場責任者としてしっかりと『マネジメントさせ、論功行賞、信賞必罰する『評価・処遇』が重要なのではないでしょうか。